「オリジナルTシャツを作りたいけど、いくらかかるの?」そんな疑問にお答えします。
プリント方法・枚数・デザインの複雑さによって費用は大きく変わります。このページでは料金の目安と費用を左右するポイントをわかりやすく解説します。
・1枚あたりの単価は10〜20枚で約1,500〜3,000円、100枚以上なら700〜1,200円まで下がることも
・シルクスクリーン印刷は大量注文でコスト最小、インクジェットは少量・フルカラーに強い
・複数社に一括見積もりを取ると最大30〜40%のコスト削減ができることがある
オリジナルTシャツの料金相場まとめ
オリジナルTシャツの費用は大きく「Tシャツ本体代」と「プリント代(版代含む)」の合計で決まります。
| 作成枚数 | 1枚あたりの目安単価 | 合計費用の目安 | おすすめプリント方法 |
|---|---|---|---|
| 1〜5枚 | 2,500〜5,000円 | 2,500〜25,000円 | インクジェット・転写プリント |
| 10〜30枚 | 1,500〜3,000円 | 15,000〜90,000円 | シルクスクリーン・インクジェット |
| 50〜100枚 | 900〜1,800円 | 45,000〜180,000円 | シルクスクリーン |
| 100枚以上 | 700〜1,200円 | 70,000円〜 | シルクスクリーン |
※上記はプリント1色・標準的なTシャツ本体を使用した場合の参考値です。デザインや素材によって大きく変動します。
プリント方法別の費用比較
プリント方法によって、得意な枚数・色数・コストが異なります。自分の用途に合った方法を選ぶことがコスト削減の第一歩です。
シルクスクリーン印刷
インクを版で押しつける伝統的な技法。発色・耐久性に優れ、大量注文になるほど1枚あたりのコストが下がります。多色刷りは版代が色数分かかるため、2〜4色のシンプルなデザインに最適です。
インクジェット(ダイレクト)印刷
インクを直接生地に吹き付けるデジタル印刷。版を作らないため小ロットでも割高になりません。フルカラーの写真やグラデーションも表現できます。ただし大量注文では単価がシルクスクリーンより高めになります。
転写プリント
転写シートに印刷してアイロンで貼り付ける方法。コスト低めで小ロットに対応できますが、洗濯耐久性やプリントの質感はシルクスクリーンに劣る場合があります。
刺繍
生地に糸で縫い付ける高品質な仕上がり。ポロシャツや作業着向けで高級感があります。針数(ステッチ数)が多いほど費用が高くなります。
枚数別の料金目安
注文枚数が増えるほど1枚あたりの単価は下がります。特にシルクスクリーンは版代の初期費用がかかる分、大量注文でコストメリットが大きくなります。
| 注文枚数 | シルクスクリーン1色 | シルクスクリーン2色 | インクジェットフルカラー |
|---|---|---|---|
| 10枚 | 2,500〜4,000円 | 3,500〜6,000円 | 2,000〜3,500円 |
| 30枚 | 1,500〜2,500円 | 2,000〜3,500円 | 1,800〜3,000円 |
| 50枚 | 1,200〜2,000円 | 1,600〜2,800円 | 1,500〜2,500円 |
| 100枚 | 800〜1,400円 | 1,000〜1,800円 | 1,200〜2,000円 |
| 300枚 | 600〜1,000円 | 700〜1,200円 | 1,000〜1,600円 |
※Tシャツ本体代込み、プリントは胸面1箇所の参考値。業者・デザイン・素材によって異なります。
価格を左右する7つの要素
同じ「Tシャツ30枚」でも、以下の要素によって最終的な費用は大きく変わります。見積もり前に確認しておきましょう。
注文枚数
枚数が多いほど1枚あたりの単価は下がります。特にシルクスクリーンは版代を多くの枚数で割れるため、100枚以上でコストメリットが顕著です。
プリント方法
シルクスクリーン・インクジェット・刺繍など。方法によって得意な枚数・色数が異なり、用途に合った選択が費用最適化につながります。
プリントの色数
シルクスクリーンは1色ごとに版代が発生します。4色デザインなら版代だけで20,000〜60,000円かかることも。色数を絞るほどコストを抑えられます。
プリント箇所・サイズ
胸・背中・袖など複数箇所に印刷するほど費用は加算されます。プリントサイズが大きいほど材料費も増えます。
Tシャツ本体のグレード
激安ボディ(200〜400円/枚)からオーガニックコットンやブランド品(1,500〜3,000円/枚)まで選択肢は様々。本体代が総費用の30〜50%を占めることもあります。
カラー展開・サイズ展開
複数のカラーやサイズにまたがると、色ごとに版を作る場合があり費用が増えます。全サイズ共通デザインなら費用の増加を抑えられます。
納期
特急・短納期対応は割増料金が発生することが多いです。余裕を持ったスケジュールで発注すると費用を抑えやすくなります。
用途別の予算シミュレーション
よくある用途別に、費用の目安をシミュレーションしました。参考にしてみてください。
クラスTシャツ(40名・クラスでお揃い)
シルクスクリーン2色、胸・背中プリント、スタンダードTシャツ使用の場合
版代:10,000円 × 2色 = 20,000円
印刷代:500円 × 40枚 × 2箇所 = 40,000円
合計目安:約88,000円(1枚あたり約2,200円)
会社によって大きく変わるため、複数社に見積もりを取ることが重要です。
サークル・部活のユニフォーム(20名)
シルクスクリーン1色、背面のみプリント、ドライTシャツ使用の場合
版代:8,000円 × 1色 = 8,000円
印刷代:600円 × 20枚 = 12,000円
合計目安:約30,000円(1枚あたり約1,500円)
イベント・お祭りスタッフT(100名)
シルクスクリーン2色、胸プリントのみ、格安ボディ使用の場合
版代:8,000円 × 2色 = 16,000円
印刷代:400円 × 100枚 = 40,000円
合計目安:約86,000円(1枚あたり約860円)
複数社に見積もりを取ってコスト削減
同じ条件でも業者によって価格は20〜40%変わることがあります。
Tシャツ太郎なら1分の入力で最大5社に一括見積もりができます。
作成できるアイテムと料金目安
Tシャツ以外にも様々なアイテムにプリントできます。アイテムによって本体代が異なるため、総費用も変わります。
費用を抑えるための5つのコツ
- 複数社で相見積もりを取る 同じ条件でも業者によって費用は20〜40%異なることがよくあります。3社以上に見積もりを依頼すると価格競争が生まれ、コストを抑えやすくなります。Tシャツ太郎の一括見積もり機能なら1回の入力で最大5社に依頼できます。
- デザインの色数を減らす(シルクスクリーンの場合) シルクスクリーン印刷は色数ごとに版代が発生します。デザインを2〜3色に絞るだけで版代を大幅に節約できます。フルカラーが必要ならインクジェットも検討しましょう。
- まとめて多く発注する 枚数が増えるほど1枚あたりの単価は下がります。追加発注の可能性がある場合は、最初から多めに注文した方がトータルコストを抑えられます。
- 納期に余裕を持たせる 特急対応は割増料金が発生することが多いです。2〜3週間以上の余裕を持って発注することで、通常料金での対応が可能になります。
- デザインデータを自分で用意する 業者にデザインを依頼すると別途デザイン費がかかります。IllustratorやPhotoshopで自社・自チームでデータを用意できると費用を抑えられます。
よくある質問
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